tums（タムス）グループは1993年、この江戸川区に開設した一軒のクリニックが始まりです。利便性の高い駅前に開設し、当時はまだ珍しかった夜間診療や休日診療、病児保育室を設置するなど、創業当時から利用者様の視点に立った運営をしておりました。現在、tumsグループは医療・介護・保育事業を手掛けるまでに成長しましたが、創業当時の「患者様の視点に立つ」という姿勢は変わっておりません。

今回オープンするタムス瑞江病院には、「地域の皆さまが安心して過ごせる地域を創る」という強い想いがあります。頼れる急性期病院として、そして身近なかかりつけの病院として、患者さんがいつまでも“自分らしい生活”を送ることをサポートします。その為に必要なのはこの病院に勤める全ての方々による多職種連携です。また、この地域で医療・介護・福祉活動を行っている方々との業種の垣根を超えた地域内連携の実践も視野に入れております。

患者様の病気でなく、生活に焦点を当てた医療を提供したい。地域に根差した医療を行いたい。そのような方にとって、満足いただける病院であることをお約束します。

病院長　喜屋武 秀文